2025年12月31日

今年

先日の弾き語りの模様

 今年は結果として、ライブと宅録した曲の数がこれまでで最も多い年になりました。年の瀬に一年の活動を振り返ると至らなかったものについて考えることになる場合が多かったのですが、今年は満足感がありうれしいです。

 ライブに関しては、特に4月以降多くの機会をいただきました。興行的な部分だけでなくそのイベント自体に意味があるようなものに出演させていただけてありがたかった。

 またライブと並行して日常的に宅録をするようにしていたことで、一丁前にライブと宅録との気持ちの切り替えに苦労するなどもしていました。好きなミュージシャンたちがよく言っていることの意味が分かった。

 9月に新しい宅録の方法を試してみたのも大きかったです。別に画期的な方法ではなくむしろ一般的なものだと思うのですが、これまで一曲ずつ完成させないと気が済まなかったところを、割り切って曲の断片の数を増やしていく方法に変えました。マックデマルコの「ワンウェインG」を聴いたことと、5月から7月まで嫌々取り組んでいた曲を結局ボツにしてしまったことがきっかけです。当時は一曲ずつ終わらせないとどうしても気持ち悪かったので仕方ないけど、いま思えば愚かでした。ちなみに「ワンウェインG」は2020年の3月後半あたりが好みだったので良かったら聴いてみてください。

 あとは東京遠征を二度できたのがうれしい。一度目の遠征で行きの飛行機が空港に着陸するとき、歌唱という身体運動をするために東京まで体を運んできたことを実感して面白かったのが印象に残っています。結果として時間が掛かってしまいましたが、東京でライブをすることは中期的な目標の一つだったので達成できて良かった。

 今年はそんな感じです。ライブに来てくださった皆さん、曲を聴いてくださった皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。来年もこの感じでいきたいのでよろしくお願いします。